MREビオスを飲んで3か月でアトピーの傷跡が消えた
子供を出産してから急にひどくなったアトピー。薬やステロイドに頼りたくないという思いから食事療法により大きく改善しました。しかし改善してから2年たっても最後まで消えなかったのが一番ひどかった腕のケロイド状の傷跡と大きなシミのような色素沈着でした。
食事療法でかゆみもおさまりぐちゅぐちゅと汁が出てくるような状態もなくなり腕以外の肌はすべてキレイになりましたが、この腕の傷跡だけは2年経過してキレイにならなかった…食事療法だけでは限界があるのかなと思っていた矢先、たまたまインターネットで知ったMREビオスを飲んでたったの3か月でこの変化です。
画像は加工もしていないし、日付も嘘いつわり一切ありません。
以前はあれほど腕に残ったアトピーの傷跡を気にしていたのに、キレイになってしまうとひどかった肌の状態を忘れてしまうものなんですよね。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」っていうやつです(-_-;) 自分で写真を見て驚きました。わたしの腕ってこんなにひどかったんだ・・・。さらにスマホの撮影された日付を見てびっくり。たったの3か月前の日付でした。
このブログは完全にわたし個人の体験談であり、MREビオスを飲んですべての人が同じ効果があるということではありません。
この3か月でやったことといえば、MREビオスを飲んだだけ。
産後のアトピー悪化に伴い遅延型フードアレルギー検査を受けて自分にアレルギーがあると分かった卵、乳、豚肉、カニは除去していたので、それに加えてMREビオスを毎日30CCずつ飲むという習慣を加えただけです。
アトピーの効果は期待せずに飲み始めたMREビオス
わたしがMREビオスを知ったのは、ネットサーフィンしながら酵素ドリンクについて調べているときでした。アトピーとは関係なく美容効果が目的で酵素ドリンクについて調べていたのですが、口コミだけで100万本も売れている酵素ドリンクとのこと。そして広告に載っていた写真を見てアトピーにも人気の酵素なのだと知ることに
とても痒そうなお子さんのアトピーがMREビオスを飲んでみるみるキレイになっている写真でした。
あまりに短期間でキレイになっている写真なので本当なの?という疑念と同時に美容目的で酵素には興味があったので、アトピーの子供でも飲めるならきっと私が飲んでも大丈夫だろうと思いアトピーへの効果は期待せずに飲んでみることになったのです。
敏感な体質のわたしでもMERビオスなら安心だなと思ったポイント
そもそもMREビオスの原料となるMRE成分とは何なのか?
MRE成分とは自然豊かな九州で採取された微生物を研究する過程で発見されたMRE菌とチャーガやキャッツクローなど12種類の生薬由来などの希少な原材料から作られる成分。日本やアメリカなど世界6カ国で「免疫増強組成物」として特許を取得しています。MRE成分は細胞そのものを刺激して元気にする働きが期待されています。
(引用 https://www.mre-lab.com/about/archives/1)
MREビオスは本来わたしたちが持っている消化酵素や代謝酵素などの体内酵素の働きを呼び覚ましてくれるんだとか。外から何かを補うのではなく細胞そのものを元気にさせるんですね。これまでサプリメントや甘酒など良いといわれるものを試しては効果を感じるどころか体に合わずにアトピーを悪化させて経験を多くもつ私にはゴミのたまった細胞自体をキレイにして本来の働きを促してくれるという点に魅力を感じました。
MREビオスはカニアレルギーの私でもOK?
どんなに良いといわれる健康食品でも、原材料のチェックはかかせません。MREビオスの原材料は
発酵エキス(チャーガ、キャッツクロー、田七人参、紅景天、アガリクス、霊芝、マカ、いわし、フィッシュコラーゲン、キトサン(カニ由来)、にんにく、冬虫夏草)
アスコルビン酸(ビタミンC)
カニが含まれています。わたしはアレルギー検査の結果カニにアレルギーがあります。ニンニクは数値は高くないがどちらかといえば合わない体質。カニに関しては食べるとすぐに唇が腫れるんです( ノД`)シクシク カニ大好きなのに…
アトピーの人はカニや甲殻類にアレルギーがある人も多いですよね。ホームページにはカニにアレルギーがあっても低分子化されているのでアレルギーが起こらないと書いてありますがホームページの言葉をそのまま信じることはできないほどの敏感体質なわたしです。MERビオスの販売会社に電話を入れて確認
MRE成分についての専門家の方からの電話の回答は次のとおり
MREビオスの原材料となるカニの成分は非常に小さなに低分子に分解されているためにアレルギーが起きる心配はほぼないと思われます。しかし、カニアレルギーで特に敏感な方は少し飲んでからアレルギー反応が出ないことを確かめてから飲むことをおすすめします。これまでのところMREビオスを飲んでカニアレルギーが出たという報告やクレームが来たことはありませんよ。
内容的にはホームページに書いてあることと同じことですが知識のある方に説明いただき、カニのアレルギーに関してのクレームや報告はこれまではないということで安心しました。
すでにMREビオスを飲み始めて1年。蟹もニンニクにもアレルギーがありますがMREビオスはまったく問題ありません。ニンニクのにおいも大嫌いなのですが、まったく感じたことはありません。
※わたしも大丈夫でしたし基本的にはアレルギーが起きにくくなっていますが心配な方はやはり少しずつ飲んでから反応が出ないか確認してからがいいと思います。
MREビオスは超低分子 低分子だと何がいいの?
MREビオスの特徴の一つが分子量が小さく500以下ということ。500とう数値を聞いてもピンとはきませんが体内の消化酵素アミラーゼの分子量は54000〜62000です。ひごろ食べ物から摂取する栄養成分の分子量は3,000〜4,000です。
成分が細胞まで届くかの届かないかの境がだいたい分子量500とのこと。こう考えるとMREビオスの分子量がとても小さいということはわかりますよね。では私たちにとってMRE成分の分子量が小さいということは何が良いのかを確認します。
97%以上が分子量500以下なので体の隅々まで届く
カニのアレルギー成分まで超低分子化されているのでアレルギー反応が起きにくい
原材料のニンニクも低分子化されているので臭わず無味無臭
体の隅々までMREビオスが届いているのかは目に見えないので言い切れませんが、2年間治らなかった私の肌がキレイになっているのを見るときちんと細胞まで届いてくれているのだと思います^^
カニのアレルギーが起きにくいことはカニアレルギー持ちのわたしが体感ずみ、イヤなにんにくの匂いもまったく感じずほぼ無味無臭です。しいていえばうす〜い麦茶の味。はじめ口にしたときはあまりにも淡泊な味すぎてこれで効果があるのか不思議に思ったくらいですよ。良薬口に苦しというけれど、MREビオスは口に苦しじゃありませんでした^^
アトピー独特の免疫の暴走を落ち着かせるMREビオス
よく免疫力を高めれば病気にもならないで健康になれるって言いますよね。
アトピーをよくするにも免疫力を高めなきゃ!と思ってしまうのですが、実際にはアトピーなどのアレルギーは免疫力が暴走している状態なんですよ。
免疫力ってもちろん大切で、外からウィルスや悪い菌が侵入してきたら体を守るためにそれらを敵とみなして排除してくれます。免疫力は外敵から体をまもってくれるんです。
でも、アトピーやアレルギーの人って、花粉とかダニとか食べ物とか本当は体にとって敵でもなんでもないものまでも敵とみなして必死に戦ってくれちゃうという・・・もう誰でも彼でも入ってくるなと過剰反応して暴れまわっているんですよね。
だから、ちょっとした刺激にも痒みが出たり真っ赤に炎症したり。なんで私の体ってこんなに敏感なんだろう??
そう思っちゃわないですか? あと自分の経験からいえば免疫力は高いからなのか皮膚以外に関しては風邪もあまりひかないし、健康なんだよなーって思います。アトピーの人って皮膚以外は健康な人が多いって聞いたことあるけど免疫のせいなのかなって思います。
免疫力のバランスを整えるのがMREビオス
免疫力を高めるという言葉はよく聞きますが、わたしのようなアトピー患者には免疫力を高めてしまってはダメですよね。
免疫力は低すぎても、高すぎてもダメ!
つまり健康な体を作るにはバランスのとれた免疫力が必要になります。MREビオスに含まれるMRE成分は免疫力を改善でき、暴走してしまっている免疫力も落ち着かせる働きがあります。
だから、アトピーで苦しんでいた人でもMREビオスで痒みが減ったり、炎症が消えたという体験談が多いのかと思います。
わたしもそんな一人です。
MREビオスを飲む前から食事療法を行っていたので痒みはほぼなくなっていましたが、腕の赤くなった傷跡(炎症)だけは2年たってもなかなか治りませんでした。
それがMREビオスを飲んでたった3ヶ月で嘘のように赤みも消えて黒くシミのようになっていた色素沈着までなくなったのですから私にとってはMREビオスが効果があったとしか言いようがありません。
MREビオスは分子が小さいので細胞まで届く
ステロイドも使っていないのに、こんなに短期間でキレイになるのは本当に驚きましたがMREビオスは免疫改善の働きがあり、分子量も小さいために食事からの栄養素では届かない体の隅々まで成分が行き渡って結果的に肌が見違えるほど回復したんだろうと考えています。
わたしの中ではやはり体質改善の基本は食事だと今でも思っていますし、汁が出て全身真っ赤だったアトピーが腕の赤み以外はなくなったのも食事のおかげだと思っています。
しかし、食事によって吸収される成分の分子量は3,000〜4,000という大きさ。それに対しMREビオスは分子量が500以下。細胞まで成分が届くには分子量が500以下でなくてはなりません。
つまり食事療法でもある程度はアトピーを回復することも可能でしたが、体の隅々まで元気にすることは難しかった。しかしMREビオスを飲んだことにより食事では届くことができなかった体の隅々までMREビオスの成分が届いて結果としてあのような結果になったようです。